【Q4】「病歴・就労状況等申立書」はどのように書いたらいいのでしょうか?
①発病から初診日までの経緯
②初診の医療機関名・治療内容や仕事や日常生活への影響
③以下、転医がある場合にも同様の内容を
④裏面に生活や就労の状況
⑤障害者手帳交付の有無や交付日
これらのことをできる限り具体的かつ詳細に記入する必要があり、書くためのポイントのようなものもあります。
当事務所ではしっかりとお話を聞かせていただいたうえで、上記内容を盛り込んだ「病歴・就労状況等申立書」作成のサポートいたしております。
監修者:目黒貴史(めぐろ たかふみ)
埼玉県社会保険労務士会会員
会員番号:第1041610号 登録番号:第11140022号
日本大学大学院修了。社会保険労務士事務所勤務を経て、平成26年独立開業。年金相談実績は1000件以上。そのほか、各種年金セミナーや書籍の専門家校閲なども行なっています。